環境配慮への取り組み
日本免疫不全・自己炎症学会では、会議・イベントにおいて「持続可能な取り組み※」を進めるために東京観光財団が策定した「TOKYO MICEサステナビリティガイドライン」を参考に、環境や社会面に配慮した学術集会の開催に向けた取り組みを進めています。
※持続可能な取り組みとは、特定組織の関心だけでなく、経済・環境・社会の3つの側面を含むより広範な関心から総合発展を目指す活動を指します。
TOKYO MICEサステナビリティガイドラインより抜粋
具体的には、東京観光財団の「サステナブルMICEサポートデスク」の助言をもとに、以下の取り組みを検討しています。
- 情報提供の電子化の促進
- 日本語以外でも理解可能な分別ゴミ箱の設置
- プラスチック製品の使用を減らす取り組み
- フードロスを減らすための取り組み
- 再生材やリサイクル性に配慮した名札、ストラップ、ノベルティの採用
- 食に関する制限や宗教的慣習への配慮
- その他
参加の皆様のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
実施報告