プログラム

日程表

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プログラム紹介

2024年3月23日(土) 15:20 – 16:10
特別講演  英語
座長:Surjit Singh(Post Graduate Institute of Medical Education and Research:PGIMER, Chandigarh, India)
演者:Luigi D. Notarangelo (National Institute of Health, USA)

Notarangelo先生はこれまでも、様々な先天性免疫異常症の発見、COVID19罹患後MIS-Cの免疫異常の解明、ヒトの早期T細胞分化を詳細に評価できる胸腺オルガノイド系の開発など、臨床免疫学・基礎免疫学の双方の進歩に多大な貢献を続けてきました。今回は、様々な表現型をとるRAG欠損症の病態をマルチオミクス解析から明らかにした研究を解説します。

2024年3月23日(土) 16:20 – 17:10
プレナリーレクチャー  英語
Inborn errors of immunity as a cause of inflammatory bowel disease.
座長:金兼弘和(東京医科歯科大学)
演者:Holm Uhlig(University of Oxford, UK)

単一遺伝子疾患による炎症性腸疾患(IBD)の責任遺伝子の同定が進むことに伴い、分子病態の理解が進み、分子標的療法の開発へとつながっています。世界的な超早期発症型IBD(VEO-IBD)研究の世界的な研究者が最近のIBD研究の成果について解説します。

2024年3月23日(土) 17:20 – 18:10
会頭講演  英語
D’où venons-nous? Que sommes-nous? Où allons-nous?
座長:森尾友宏(東京医科歯科大学)
演者:金兼弘和(東京医科歯科大学)

2024年3月22日(金) 10:20 – 12:00
JSIADシンポジウム1  日本語
原発性免疫不全症の新生児スクリーニング
座長:水上智之(国立病院機構熊本医療センター)、村松秀城(名古屋大学病院)
演者:石毛信之(東京都予防医学協会)、若松学(名古屋大学)、友政弾(東京医科歯科大学)、Yin-Hsiu Chien(National Taiwan University Hospital)、八角高裕(京都大学)

新生児スクリーニングによる原発性免疫不全症の早期発見・診断の普及は、迅速な治療介入と予後の改善のための最重要課題のひとつです。原発性免疫不全症の新生児スクリーニングは2010年代以降本邦でも拡大しており、その蓄積されつつある知見を議論します。

2024年3月22日(金) 13:40 – 15:10
JSIADシンポジウム2  日本語
成人自己炎症性疾患 最近の話題
座長:右田清志(福島県立医科大学)、井田弘明(久留米大学)
演者:桐野洋平(横浜市立大学)、古賀智裕(長崎大学病院)、小原收(かずさDNA研究所)、井澤和司(京都大学)

近年、成人期の自己炎症性疾患の病態と臨床像の多彩さが注目されています。診療科も多岐に渡り、全体像を掴むことの難しい成人自己炎症性疾患を様々な角度から議論します。

JSIAD教育セッション  日本語
座長:高田英俊(筑波大学)
1.フローサイトメーター検査結果の解釈のしかた
演者:星野顕宏(東京医科歯科大学)
2.PIDJ2(Primary Immunodeficiency Database in Japan 2)の仕組みと遺伝子検査の出し方
演者:岡田賢(広島大学)

先天性免疫異常症の診断に必須のフローサイトメーターを用いたリンパ球サブセット解析の解釈と、本邦における患者レジストリであるPIDJ2と遺伝子検査の概要について解説します。

2024年3月24日(日) 8:00 – 9:20
APSIDシンポジウム1  英語
IEIの造血細胞移植
座長:Luigi D. Notarangelo (National Institute of Health, USA)、石村匡崇(九州大学病院)
演者:Fulvio Porta(Children’s Hospital Brescia, Italy)、Pamela Pui Wah Lee(University of Hong Kong )、宮本智史(東京医科歯科大学)

多くの先天性免疫異常症に対する根治的治療は造血細胞移植です。疾患頻度の違いや医療資源・体制の違いから、先天性免疫異常症に対する造血細胞移植の実情は国により大きく異なります。APSIDに参加する国々の先天性免疫異常症に対する造血細胞移植を議論します。

2024年3月24日(日) 10:50 AM – 12:10 PM
APSIDシンポジウム2  英語
IEIの基礎研究
座長:峯岸克行(徳島大学)、Hans D. Ochs(Washington University, USA)
演者:David Lewis(Stanford University, USA)、Wenwei Tu(University of Hong Kong)、目黒和行(千葉大学)

先天性免疫異常症の病態解明において、様々なアプローチで行われる基礎研究の果たす役割は大きく、病態解明から新規治療法の開発まで多くの分野の進歩に寄与しています。世界を牽引する基礎研究者らが、最近の先天性免疫異常症の病態解明、治療法開発につながる研究について解説します。

IEIスクール2024 2024年3月22日(金)英語セッション

IEIスクールは、参加者同士が臨床経験を共有し、最新の研究情報をキャッチアップしつつ、若い世代のIEI専門家を育成することを目指しています。若手の先生方のご参加をお待ちしています。

各セッションは、Invited Speakerによるレクチャー、セッションテーマの一般演題3演題と質疑応答で構成されます。スクールの最後に「修了クイズ」を行います。

Timetable Session Chairs Invited Speakers
8:40-9:40 Antibody deficiency Taizo Wada
Kanazawa University
Hans D Ochs
University of Washington
Huawei Mao
Beijing Children’s Hospital
9:40-10:40 IEI and TCR signaling defects Satoshi Okada
Hiroshima University
Elena Hsieh
University of Colorado
Amit Rawat
PGIMER
11:00-12:00 IEI with autoimmune diseases Liew Woei Kang
Mount Elizabeth Novena Hospital
Martin van Hagen
Erasmus University
Hidenori Ohnishi
Gifu University
13:30-15:00 Poster walk and expert interaction sessions
15:00-16:00 Monogenic IBD Narissara Suratannon
Chulalongkorn University
Holm Uhlig
University of Oxford
Katsuhiro Arai
NCCHD
16:00-17:00 IEI with cytopenia Yoji Sasahara
Tohoku University
David Lewis
Stanford University
Yae-Jean Kim
Samsung Medical Center
17:00-17:20 Post-evaluation quiz Narissara Suratannon
Chulalongkorn University
Yoji Sasahara
Tohoku University